春休み終了
色々、考えてたことがあり、とりあえずレート１８００まで登りました。
まだまだ、これからなのですが僕なりに新しいポケモンを使ってみて思ったことを書いてみたいと思います。
メガスピアー入りとんぼるチェン
しかし、スピアーのとんぼ返りがすごく読まれてスピアーに半減で入る技をとんぼ返りで出すポケモンに当ててくるのですぐにサイクルが崩壊しました。
それに、スピアーは耐久がないので受けにいくことが出来ずとんぼ返りの後はボルトチェンジか死に出ししか出来なくなります。
最後にスピアーの火力が足りなくて死ねます。
このような理由でスピアーがレートでみかけられないのだなと思いました。
春休みが終わってしまいましたが、これから試したいポケモンもいるので頑張って行きたいと思いました。
レートを上げるために僕がしたこと②
では、後編を始めます。今回は主にパーティの編成について語っていきたいと思います。
一つ目はポケモンを始めたてから有名どころのレート２０００に乗ったブログの構築などを丸パクリしてはいけないということです。
まず、この構築を使ってみたいなとかこのポケモン使いたいなと思った場合は検索をかけた時に上位に入るテンプレパーティをまねしてみましょう。
レート２０００や上級者の構築は確かに強いですが地雷枠のポケモンを採用してるのも多いはずです。そして、地雷枠は慣れてない人にとって使いずらい以外のなんでもないです。まず１シーズン丸々テンプレパーティで戦ってみましょう。
そうしてくると改善点が見えてきてそこで上級者の構築を参考にして地雷枠を採用したり自分なりに考えてみましょう。
そうすることで地雷枠の採用が役立つことが実感出来たりもう１ランク上のレート帯へいくことが可能になっていきます。
簡単にまとめると慣れてない時から上級者向けの構築を使っても上達しないということです。
見よう見まねでテンプレを使っていくことで慣れてくると思います。
そして他のポケモンをいざ使った時に準伝に慣れすぎて器用貧乏だと感じてしまいがちです。早いうちから準伝に慣れることは危険です。
一つ目と二つ目に共通して言えることですが、じっくり焦らず戦うことです。必ず結果は出るので頑張って下さい！
サンダー
久しぶりの更新ですみません、言い訳をさせて貰えるならテスト期間で忙しくて時間がありませんでした･･･
さて！レートのシーズンが変わりポケモングッズを揃えることで(ポケモンスクラップ)でサンダーをゲット出来るとのことで友人にサンダーはどの性格が良いのかと尋ねられました、他の方もその面で悩む事があるのでは？ということで紹介したいなと思いました
図太いサンダー
穏やかサンダー
利点 プレッシャー、せいでんきどちらも共通してることで図太いサンダーでは倒せないサーナイト、ラティオスをでんじは、はねやすめでハメれるとこ、どくどくでクレセリアやポリゴン２も機能停止に出来るところ、図太いと違って比較的耐久ポケモンに強く出れます、そして、めざ氷の厳選をしないので楽に出来ると思います、初心者からしたらめざ氷の厳選は大変ですしこれも利点と数えていいと思います。そして、先ほどせいでんきかプレッシャーな特性は場に出した時にわかるという本来なら欠点なところが意表をつく形で利点となりえます。なぜかと言うとせいでんきの恩恵を穏やかではほとんど受けれないなからです、相手からしたらせいでんき＝図太いと頭の中に残してしまうからです、そこで倒せると思った特殊アタッカーを返り討ちにしてより確実にはめることが出来ると思いました。
欠点 図太いで倒せていた有名どころのガルーラ、めざ氷があれば倒せるガブリアスを倒せなくなります、またせいでんきなら恩恵を受けることがほとんどなくなります。もし、１度物理を耐えても発動しなければ意味が無いですし、受け切ることは図太いでなければ難しいと思います。
控え目サンダー
利点 穏やかサンダーでも言いましたがせいでんきの場合意表をつけます、スカーフボルチェンや帯での技の使い分け、アタッカーとしての器用な芸当が出来るところだと思います、僕自身もレートでは控え目HBCD調整の帯を使っていて非常に使いやすいです
欠点 図太いや穏やかでは出来る一定の相手には無類の強さを誇る戦い方が出来ずに場持ちはあまりよくないとこです、はねやすめを搭載してても受けきれずまたは１度しかサイクルが回せなかったりなどオールラウンダーならではの力押しには弱いという欠点があると思います。
結論･･･長々と書きましたがパーティ単位としてガルーラやガブリアスなどの物理アタッカーが重いのであれば図太い、クレセリアやスイクン、ポリゴン２などの高耐久ポケモンを倒したいのであれば穏やか、サイクル重視でだいたいの敵と１対１や火力で攻めたいのであれば控え目がいいと思います。
力になれていれば幸いです。
レートを上げるために僕がしたこと①
今回はまだまだ未熟者ですが僕がレートを１９００に乗せるため(もちろんまだまだ頑張っていきます)頑張ったことを紹介して行きます。
まずはノートを取ることです、最初に相手のレートとパーティを書いて次に自分の選出ポケモンを書きました、戦っていく中で相手が選んだポケモンをメモしていきます。これはめんどくさがる人もいますし、レートの上げ方は人それぞれなのですが、自分的にはノートは取った方が良いと思います。対策と傾向が書く事で見返せたり覚えたり出来るし、少し頑張って習慣づけてしまえば楽だと思います。負けから学ぶこと、負けた時の心情や理由を書いておくことでトレーナーとしてのレベルアップが出来ると思います。(あまり上手いことが言えませんでした)
次は厳選に置いて妥協をしないこと。｢このポケモンは物理受けだから｣という理由で友達がＤやＳを妥協してました、極力やめるべきだと思います、いくら前と比べて楽になったとはいえ今、厳選してる私たちにとってはめんどくさいのは変わりませんよね、よく分かりますがどんなところで妥協してる事が影響を及ぼしてるか分からないです。そして妥協というのはだいたいが悪影響となっています。本来の種族値からしてこちらの方がＳが高くかつ、お互いあきらかＳが無振りなのが分かる時にそんな理由で負けたりするのはとても悔しくてやり切れない思いになると思います。私自身、クレセリアのＳは使わないからとＡ抜け５Vでのんきで妥協をしてしまい、サブROMをもっていなかったのでとても後悔しています、戦いながら｢あ〜このポケモン妥協したからな〜｣と自分のやる気や自身が削がれるのでやはりおすすめは出来ないです。ポケモンのために、そして自分自身のために妥協せずに頑張るべきだと思います
ここまで偉そうに書いてすみません、皆さんにはもっと早くに強くなってもらいたく、同じ過ちはして欲しくないので書きました。
失礼、噛みまみた！(言いたいだけ)
ラティハッサムと物理受け
ラティハッサムと物理受けの味方としてと相手にする時の感想をここでは説明したいと思います。
(注・ここでの物理受けはゴツメ持ちの説明をして行きます、範囲が狭くてすみません。)
まずはカバルドン、僕が１番信頼を置いてるポケモンです。
良い所 砂ダメやゴツメ、あくびを使えてサイクル戦向きの物理受けとしてとても良く機能出来るとこです。さらにラティハッサムの苦手なクチートをぶちのめすことが出来ます。自分でいろいろ試して感想はラティハッサムにとても入りやすく使いやすい物理受けだとおもいました。
悪い所 特殊の耐性がなさ過ぎます、特殊ガルーラにはいい感じにカモられて、後ろにいるラティオスとハッサムどちらもやられます。ガルーラを見たら初手でカバルドンを出して合わせてあくびを打っていきましょう、そこからハッサムかラティオスで展開していきます。いずれにせよガルーラやバシャーモなど型が分かりにくいポケモンの処理ルートは物理受け以外でも決めておきましょう。
お次は鬼火とゴツメで誤魔化していくマンです。
良い所 ラティハッサムの苦手なバシャーモを倒せる、おにびをまくことで定数ダメージを稼いで負荷をかけていくなどサイクルを上手く回して行ければ強力です。
悪い所 おにびをまこうにもある程度の後出しが必要になるけど数値が足りずにやられることが多い。そして、ラティハッサムでよくやられるステロで終わらされる、初手だしなど意外と決まりそう。
お次はレートでよく見るスイクン君です。
良い所 ほえるやリフレクターで相手の積みなどを妨害していける、物理受けだけど多少は特殊にも対応出来るので特殊ガルーラなどの事故のリカバリーが効きやすい、安定をしているのでラティハッサム使い始めの頃は慣れるために使ってて良い感じだと思います。
悪い所 物理も特殊もそれなりに受けれますがやはり中途半端になり数値が足りないとこがあります。どうしてもガルーラを止めなきゃラティハッサムは突破されることがあるのでそこの工夫が大事だと思います。
お次はジャローダです、厄介なポケモンとして扱われることもしばしばではないでしょうか
良い所 早いので上からへびにらみやリフレクター打っていけるのでラティオス、またはハッサムのアシストが出来るとこです。リーフストームでそこから相手に負荷をかけれますし、草タイプなのでラティハッサムが耐性のない胞子対策にもなれます。汎用性の高さを評価出来ます。
悪い所 やはり数値が足りないところ、そしてファイアローに叩かれてしまうバシャーモにも弱いです、へびにらみを撒いた所で倒されることもしばしばです。
お次は相手だとスカーフなのかゴツメなのかチョッキなのかわからないやつです。
良い所 威嚇を撒けるところととんぼでハッサムやラティオスと連携出来るところです。岩石封じで相手のＳを下げたりあくびの相手にはハッサムととんぼを打ちまくるなど、スイクンやクレセリアなどでは出来ない芸当がやはりgoodポイントだと思います。馬鹿力でガルーラに打撃を与えれますし、第２のサイクル戦向き物理受けだと思います。
悪い所 やはり特殊ガルーラがゲロ重です。あと、こちらのやりたいことが明確なのでランドロスに特殊ポケモンを合わされる事もしばしばです。物理受けでなくともスカーフやチョッキとしてもサイクル戦に参加出来そうです。
ラストはクレセリアです。現環境最強の物理受けと呼び声高いポケモンですね。
良い所 ガルーラ、ガブリアスに削りを入れれるところ、疲弊したハッサムを三日月の舞で再降臨させることもでき、対面構築だけでなくサイクル戦でもしっかり戦えるところ、特殊耐久もかなりのものでどくどくでハッサムと回していったりなどできますね。
悪い所 ラティオスとタイプ相性がややかぶっているところ、対クレセリアの209ガルーラなどにはなにも出来ないところ、ラティハッサムの苦手なクチートには火力が足りずに積まれるなどはよくあることなので気を付けて下さい。
総評 まだまだ物理受けはいますが、ラティハッサムと相性は良くないので割愛させていただきました。
やはり、感想としては特殊ガルーラは受けれないものの、対クチートやガルーラに安定しいて、あくび持ちでサイクル戦に参加しやすいカバルドンが良いと思います。もちろん他の高レートの方でカバルドンを使ってない人はたくさんいますが、初心者のころから１人で手探りでやっていた自分としてもカバルドンはとても使いやすいと思います。少しでも力になれていれば光栄です！
